行政院が25日の閣議で、台湾で初となる、高齢社会白書の大枠を発表した。将来、各部会は健康、幸福、活力、フレンドリーの4大主軸を目標にシニア産業政策を策定し、医療介護、長期的な介護制度の確立、シニア層の社会への参与、シニア産業などから着手する。
行政院の毛治国・院長は、衛生福利部に対して、高齢化社会の到来に対応して退職年齢の引き上げを白書に組み込むよう指示した。これに対して、衛生福利部の蒋丙煌・部長は、台湾の65歳以上の高齢者人口の労働参加率は8%だと説明、シニア層の労働力を生かせるよう関連計画を立てていくことを約束した。