李・元総統が7月に日本を訪問すると伝えられている。日本の時事通信社が25日、台北発で報じたところによると、李・元総統は7月末に、東日本大震災の被災地、宮城県や福島県などを訪問し、東京で講演を行う予定だという。
時事通信によると、李・元総統は7月21日から26日にかけて日本を訪問する。李・元総統は、東京の外国人記者クラブで講演を行うほか、宮城県仙台市の仮設住宅や先進的な技術でがんを治療している福島県郡山市の施設も参観するという。
李・元総統は、2007年5月末から6月上旬にかけて、俳聖として世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の一人、松尾芭蕉の足跡をたどって「おくのほそ道」を旅した際、宮城県を訪れたことがある。2011年3月11日、東日本大震災発生後、李・元総統は、被災地を訪問したいとしていた。
同報道では李・元総統には持病の心臓疾患があって7月末に日本訪問を実現できるかどうかは、主治医に相談してから最終判断してもらうとも報じている。