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洪秀柱・副立法院長、性別平等訴え

  • 24 June, 2015
  • Editor
洪秀柱・副立法院長、性別平等訴え
女性立法委員の比率を50%に

立法院の洪秀柱・副院長が性別平等を訴えた。

与党・国民党の次期総統候補にほぼ決まった洪秀柱・副院長は24日午前、「2015年アジア女性国会議員会議」に出席し、演説を行った。

洪・副院長は、「女性のテーマはローカルの議題で、グローバルな議題でもある。大部分の人間社会では女性へ差別がある。伝統的な華人社会も例外ではない」と指摘、「これは文化の問題で、短時間内に変えていくことは難しいため、政治的な手段でそれを加速させる必要がある」と述べた。

洪・副院長はさらに、台湾の性別平等を求める運動は民間からスタートし、政府は1990年代の終わりからようやく推進するようになったが、そのスピードはどんどん早まっていること、2002年から様々な男女平等に関する法律が制定されたと説明した。

洪・副院長は、「台湾では男女の性別平等に関する教育を重視している。女性の地位向上は、教育と深い関係にあり、女性の政治参与は性別平等を推し進めるにあたっては非常に重要なメカニズムだ」と強調。そして、「中華民国の立法院には立法委員が113人いるが、このうち女性の立法委員は38人で33.6%だ。これを半分の50%に引き上げたい。半分になれば性別平等はより進むだろう」と述べた。

洪・副院長はそして、「女性運動の研究によれば、女性の参政について、具体的な政策の意義をもつとされる一つのハードルは30%だそうだ。この割合を越えた場合、政策の内容や政治スタイルに十分影響を与えることができるという。基本的に台湾はこの水準に達している。しかし、私はもし女性立法委員の割合が50%になった時、どのように変わるかをずっと考えてきた。でも、男性の方は心配することはない。きっと30%の時よりもさらに良くなるはずだ」と述べた。

洪・副院長は、「台湾の女性の労働参加率は2013年、50.6%と50%を越えた。女性と男性の同じ仕事に対する報酬率も82%まで向上した。また国連の性別不平等指数において、中華民国台湾は国連の会員国ではないが、その指数はオランダに次ぐ世界2位となっている。これらは長期間努力してきた成果だ」と讃えた。

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