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中華民国台湾代表団、光州ユニバ出場へ

  • 24 June, 2015
  • Editor
中華民国台湾代表団、光州ユニバ出場へ
体育署「予定通り派遣」

教育部体育署は23日、7月3日から韓国で開幕するユニバーシアードに、代表選手団を予定通り派遣することを明らかにした。

2年に一度行われる大学生のオリンピックといわれる総合競技大会、ユニバーシアードの夏季大会、第28回夏季ユニバーシアードが、7月3日から14日まで、韓国・光州広域市で開催される。

しかし、韓国では、5月末から中東呼吸器症候群(MERSコロナウイルス)の感染が拡大していることから、スポーツ行政を司る体育署では、選手団の派遣について、感染情勢を見極めた上で6月末に判断するとしていた。

体育署は23日午前、関連部署を招集、「ユニバーシアード光州大会、MERS対策チーム会議」を行い、選手団参加の場合のリスクについての評価を行った。その結果、選手団を予定通り派遣することを決定した。

体育署の何卓飛・署長は23日午後、記者会見を開き、中華民国台湾の代表選手団を予定通り派遣することを明らかにした。何・署長は「現在、韓国で、MERS感染はコントロール下にあること、光州では発症例がないことに加え、ユニバーシアードの準備委員会が参加選手の健康を確保するための感染防止メカニズムをもうけたことから、我々は参加を決めた」と説明した。代表団には、医療人員24名から成る医療チームが編成されているほか、台北市の医療スタッフも同行して、万全の対策を行うという。

一部の選手が不参加を検討している、と伝えられたことについて何・署長は、参加不参加の決定は選手の意思を尊重する、とした上で、現時点で参加しないと表明した選手はいないと説明した。何・署長はその上で、「代表団は選手村に到着後、大会の感染防止措置にしっかり従い、団体行動を取ることとなる。決して単独で外出などしてはならない。規定に違反した場合、代表選手の資格を取り消すこともある」と説明した。

今回のユニバーシアード光州大会に、中華民国台湾の代表選手は、史上最多となる237名の選手が、16の競技に出場する。代表選手団は27日から順次、韓国へ向かう。

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