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故宮がリヒテンシュタイン製の記念切手

  • 19 June, 2015
  • Editor

国立故宮博物院が創立90周年を祝うため、リヒテンシュタインの郵便事業と協力して記念切手を販売する。リヒテンシュタインは「切手王国」と呼ばれ、切手による収入が国家にとっての重要な財源になっていることでも知られる。その美しい切手は世界的に有名で、リヒテンシュタインで作られた切手というだけで、世界のコレクターの収集対象となるほど。

国立故宮博物院はこのほど、このリヒテンシュタインの郵便事業に委託して、1セット10枚の「創設90周年記念切手セット」を製作して販売することにした。内容は、台北市内の故宮博物院、並びに今年年末にソフトオープンする予定の南部分院(南部・嘉義県太保市)の姿の他、世界に知られる著名な収蔵品8点がデザインされる。

故宮博物院の文化クリエイティブ商品プロモーション処の王耀鋒・主任は、「印刷は直接、リヒテンシュタインの郵便局が行う。台湾の中華郵政公司ではない。だからこの切手は台湾では使用できない。しかし、創設90周年を記念する価値を大変大きい」と話している。

故宮博物院によると、この切手セットの切手の額面はスイスフランで表示され、0.55スイスフラン。1セット10枚で500セットの限定販売。販売価格は台湾元900元(日本円約3554円)だということ。

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