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台湾の十大死因公表、トップはがん

  • 17 June, 2015
  • Editor

台湾の人たちの死因トップががんであることがわかった。衛生福利部は17日、台湾の人たちの2014年の死因の順位を公表した。それによると、1位はがん、2位は心疾患、3位は脳血管疾患。また、4位から10位までは肺炎、糖尿病、不慮の事故、慢性呼吸器疾患、高血圧、慢性肝疾患、腎臓病の順だった。また自殺は11位で、5年連続で十大死因から外れた。

衛生福利部統計処の陳憫・署長は、「台湾は高齢化社会に突入している、死因の上位10位のうち、慢性疾患が大部分を占めている」として、「過去1年の死因を見ると、死因上位10位による死者は、死亡者数全体の77.5%を占め、その大多数が慢性疾患だ。1位のがんは28%を占めている。続いて心疾患、脳血管疾患で、いずれも慢性疾患だ。」と説明した。

統計によると、昨年一年間で16万2911人が死亡しており、平均3分13秒に一人亡くなっているという計算となる。これは前年よりも11秒速くなっている。注目すべきは、昨年の死亡者の数が一昨年に比べ一気に8000人あまり増えていることで、一昨年から去年の増加数500人あまりに比べ、明らかに増加幅が大きいという。陳・署長はこの原因について、さらに研究を進めたいとしている。

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