台湾と米国の新たな協力分野として、バイオ技術とスマート医療が注目されている。「2015年台湾・米国バイオ技術ビジネスチャンス・フォーラム」が15日に、米ペンシルバニア州フェラデルフィアで行われ、経済部の駐米投資貿易サービス処が、台湾のバイオ技術団体と米国側との協力覚書締結に成功した。台湾と米国のバイオ医療産業の包括提携に向けて重要な一里塚が記された。
世界のバイオテクノロジー界最大のイベントである、「バイオ・インターナショナル・コンベンション(BIO)」が15日から18日までフィラデルフィアで開かれている。行政院で科学技術を担当する顔鴻森・政務委員は台湾の産官学及び研究機関の代表128人を率いてこれに参加。同時に、台湾とペンシルバニア州のバイオ医療協会、ニュージャージー州のバイオ医療協会が共同開催した、「2015年台湾・米国バイオ技術ビジネスチャンス・フォーラム」にも出席した。
経済部駐米投資貿易サービス処の手配により、このフォーラムでは、台湾バイオ産業発展協会の許明珠・常務理事が、ニュージャージー州のバイオ医療協会、ペンシルバニア州のバイオ医療協会と協力覚書を交わした。