14日午後、台北地区では雷を伴う大雨となった。中央気象局の統計では、雨量が105ミリを超えたたところもあった。水利署では午後3時10分、台北市大安区に1級浸水警戒(すでに浸水が始まっている状態)を、信義区一帯に2級浸水警戒(このまま雨が降り続けば浸水する状態に)を発令して注意を呼びかけた。警戒区域内各地での浸水が伝えられ、場所によっては、膝まで浸かるほどの状態になったところもあった。
台北市消防局によると、信義区信義路6段一帯では土砂崩れが発生し、付近の住民8戸が緊急避難、消防車2台が出動して現場に向かったが、民家に影響は及ばなかったという。
その後急速に雨足が弱まり、水が引き始めたこともあり、午後5時時点では、その後の災害は伝えられていない。