History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

台胞証簽注廃止?台湾旅行業者:歓迎

  • 14 June, 2015
  • Editor
台胞証簽注廃止?台湾旅行業者:歓迎
台胞証の簽注が廃止されるか

台湾の旅行者が中国大陸を訪れるときに必要となる旅行書類「台湾居民来往大陸通行証(台胞証)」の利便化が図られる見通し。中国大陸のメディア、中国新聞社が伝えた。

現在、台湾の旅行者が中国大陸に行く場合、まず旅券に類似している冊子式の「台胞証」を申請し、さらに出入境の度に、査証に相当するスタンプ形式の「簽注」を冊子に押してもらう必要がある。中華民国旅行商業公会全国聨合会大陸旅行委員会の召集人、許淑玲・女史によると、新たな「台胞証」を申請する場合、一週間かかる。年間複数回中国大陸を出入りできる「台胞証」の場合、「簽注」してもらうには30日間、50香港ドルかかる。その手続きをするには、「台胞証」を香港、またはマカオに送る必要があるという。

報道では、中共「全国政治協商会議」の兪正声・主席が、14日、アモイで開催された海峡フォーラム開幕式のあいさつで、両岸人民の往来を拡大するためのよりよい条件作りとして、「簽注」をなくすこと、ならびに、時期を見て、台胞証を従来の冊子式から、カード式に切り替えるという方針を示したと伝えている。

許淑玲・女史は、中国大陸方面はまだ関連の具体的な方法を公布していないため、現時点では詳しい評価はできないと前置きしながらも、「簽注」が不要になれば利便性が高まるし、旅行コストも下がるとして、歓迎の意向を示している。

なお、「台胞証」の「簽注」廃止について、観光局の張錫聡・副局長は、中国大陸側からの正式な通知は受けていないし、双方の窓口機関(台湾の海峡交流基金会と、中国大陸の海峡両岸関係協会)がこの議題について話し合ったかどうかも不明だと説明しながらも、昨年一年間で中国大陸を訪れた台湾の旅行者はのべ500万人に達しているため、「台胞証」の「簽注」廃止が実現できれば、台湾の旅行者に有益だとの見方を示した。

関連のメッセージ

本分類最新more