外交部は、昨年に続き今年も「Mosaic Taiwan」を再び開催、アメリカとカナダの優秀な青年を台湾に招き、台湾の青年たちと交流を行う。この計画を重視する外交部では15日午前に、開幕セレモニーを行う他、7月初旬には参加者による成果発表会を行う。
主にアメリカのエリート青年を主体とする勉強会「Mosaic Taiwan」は15日午前、開幕セレモニーを行う。外交部は計画の目的について、システム化されたプログラム、表敬訪問、そして台湾の青年との交流会などによって、彼らの中華民国に対する賛同と支持を高めること、そして国際友好の種をまき、いわゆる「台湾友好派」の重要な力となってもらうことを挙げた。
外交部によると、今回勉強会の参加メンバーに選ばれた30名は皆、学歴、経歴とも優秀で、将来性豊かな人物だといい、21歳にしてアリゾナ州の民主党副主席に選ばれた大学生や25歳で企業し成功した経営者、また、かつてオバマ大統領の選挙対策チームに参与した人や、ハーバード大学への進学が決まったエリートたちも含まれるという。
外交部北米司の謝武樵・司長は「我々はこの計画をより一歩進め、台湾の青年に世界に触れてもらいたいと思っている。彼らが台湾を理解するために来るのではない。台湾の優秀な青年たちにはこの機会を活かしてもらいたい。そう思い、特別に外交領事に従事することとなった新人職員に彼らとの交流の機会を与えることにした」と説明した。
中華民国台湾、アメリカともこのプログラムを重視しており、アメリカの対台湾窓口機関・アメリカ在台湾協会(AIT)台北事務所のクリストファー・マルート(Christopher J.Marut)前所長は昨年、第一回「Mosaic Taiwan」の始業式に出席している。