中国語教師500人が世界で国民外交に努めている。教育部は2008年から2014年まで、合計500人以上の中国語教師を、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、東南アジア、南アジアの教育機関に派遣してきた。教育部は12日、かつてパラグアイやポーランドで指導に当たった教師4人を招いてその経験を分かち合った。
パラグアイで働いた、刁嘉盈さんは一週間に7箇所で授業をした。そこには、大学、軍人学校、外交学院などがあり、様々な人を対象に中国語を教えたという。数年前にベトナムで中国語を教えた、趙晨妤さんは、中国語教師は海外で多様な役柄を演じることになると指摘、そのうちの一つは国民外交だと強調した。趙さんは、今では当時教えた学生たちの多くが社会人になったが、依然として連絡をとりあっているほ他、台湾系の企業のために仕事を紹介したり、学生にこうした仕事の情報を伝えたりできると説明した。
教育部は、「中国語教育産業の輸出大国を目指す8ヵ年計画」を進めるため、今年は91人の教師を各国に派遣する。同時に、台湾海外中国語教師コミュニティサイトを立ち上げ、教師の間での経験の共有と交流のプラットフォームにすることにしている。