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毛・行政院長、漁業関係者の権益保障を指示

  • 11 June, 2015
  • Editor
毛・行政院長、漁業関係者の権益保障を指示
6日に行われた海安8号演習

行政院海岸巡防署はさきごろ、海安8号演習を実施した。演習では台湾で最大級となる、3000トン級の国産巡視船「高雄艦」と「宜蘭艦」が就役、海岸巡防署の能力の大幅強化をアピールした。

毛治国・行政院長は11日、閣議で、「漁業関係者がいるところどこでも海岸巡防署がある」そして「漁業者は保護するが、不正な操業は庇護しない」という原則の下で、中華民国の専属海域内における台湾の漁業者の操業の安全と権益を確保するよう指示した。

行政院の孫立群・報道官は毛・行政院長の話として「この演習では、政府がこの7年間推し進めてきた海岸巡防署の設備強化の成果が十分に発揮された。巡視船の総トン数は倍以上となり、また台湾の海上における法執行、海と空からの公務執行、救難作業の能力を高めることができた。引き続き、海岸巡防署にはこれまでの原則を堅持し、台湾の漁業関係者の操業の安全と権益を確保するようお願いしたい」と述べた。

海岸巡防署の尤明錫・副署長は、現在、海岸巡防署では、南シナ海の東沙諸島の海域では月に1回、南沙諸島の海域では3ヶ月に1回巡視しているとして、新たな巡視船も今後、時期を見て、巡視任務に就くという。

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