体育署が、「十大プレミアサイクリングロード投票イベント」を開始。体育署の何卓飛・署長によると、台湾の自転車製造業は世界的に知られている。サイクリングロードの密度は世界一だといわれている。これらのサイクリングロードにはいずれも、健康にいいレジャー、環境にやさしい生態系、文化、現地ならではの特色など、多元的な価値や特色がある。このような特色を広く知ってもらおうと、体育署は、中央政府、地方自治体、それに民間団体と力を合わせて、「十大サイクリングロード投票イベント」を行い、この投票イベントを通じてより多くのすばらしい路線を見出そうとしているという。
何・署長は、「この投票イベントを通じて、国民にサイクリングで得た幸福感を味わってもらいたい。そしてこのイベントで海外の旅行者がサイクリングのために台湾を訪れるよう引きつけたい。台湾をアピールすると共に、台湾のことに対する理解も深めさせたい。自転車王国としての台湾を国際社会に知らしめたい。」と、投票イベントを行う目的を説明した。
現在、台湾には4496キロメートルに及ぶサイクリングロードが完備されており、年末以前に、台湾を一周するサイクリングロード網が完成する。体育署の計画によると、第一段階では、各県と市、各国家風景管理処、公路総局はまず、現地お薦めのサイクリングロードを提出、その後、サイクリングロード審査委員会は、健康、親しみやすさ、参与、共有、活気などの五つの指標に基づいてそれを審査してから、候補となるサイクリングロードを30本選出する。8月に一般の市民による投票イベントと、審査委員会の委員による審査を行い、10月末にも十大プレミアサイクリングロードのリストを公表し、海外に向けて宣伝を強化する見込み。