発熱などの症状を訴えた、韓国から帰国した男性が、中東呼吸器症候群(MERS-CoV)に感染していないことが明らかになった。個人旅行で韓国のソウルを訪れ、9日に帰国した男性は、発熱、のどの痛み、鼻水などの症状を訴え、台湾北部の台北栄民総合病院の新竹分院で治療を受けている。
病院側はこの男性は、MERS-CoVに感染した疑いがあるとして、彼を隔離治療しているが、その検査結果は10日に明らかになり、この男性はMERS-CoVに感染していないことが分かった。新竹分院は風邪などの一般療法で、この男性を治療し続けており、男性はすでに熱が下がったという。