大気汚染問題がクローズアップされていることで、6日に台湾北部の台北市、中部の台中市、彰化県、南投県、雲林県、中南部の嘉義県、南部の台南市、高雄市、屏東県でデモが行われた。このデモでは、エネルギー税の導入や、緑地面積の都市面積に対する1/10確保、学校内で大気汚染警告などを訴えた。
台北市では総統府前のケダガラン大通りで、「森呼吸(深呼吸)健康体操」活動が行われ、衛生福利部国民健康署の邱淑媞・署長も個人の身分で参加。同活動ではPM2.5の問題をアピールしようと、マスクをしての体操を行った。
デモではそれぞれの場所での問題を反映、南部・高雄市では「旗山断層」の調査やオイルタンクや石油化学原料の輸送パイプラインの移設などを求めた。