台湾で1970年代から1980年代にかけて広がった「校園民歌(キャンパス・フォークソング)」の40周年を記念するコンサート、「民歌40」が台北市内の台北アリーナで5日と6日に行われた。68人の歌手が参加、一回の公演に約1万2000人が集まった。7日には南部・高雄市に場所を移して行われる。
馬英九・総統の夫人、周美青・女史は2日間連続で観賞。開演前には控え室を訪れ、出演する歌手たちを激励した。
台湾の「民歌」にとって6日は重要な日。1975年6月6日に「現代の民歌の父」とされる楊弦氏が台北市内の中山堂で、初めての「民歌」のコンサートを開催した。「民歌」運動はここから広がっていった。