台湾桃園国際空港は6日、香港国際空港と包括提携の協力覚書を交わした。双方はアジアにおける輸送量が右肩上がりとなっていることを受け、全面的かつ踏み込んだ実質的な交流と相互訪問を積極的に勧めることで合意。空運、商業提携、旅客サービス、乗り継ぎ施設などを強化して競争力アップを図る。
台湾桃園国際空港によると、香港国際空港の第3滑走路は2023年にならないと完成しない。しかし、輸送量はすでに飽和状態なっている。この問題について双方は意見交換すると共に、桃園国際空港もそれに供えた対応に早期に取り掛かる必要がある。
また、中国大陸からの旅行者の台湾における乗り継ぎがまもなく実現することで生まれる問題とビジネスチャンスをにらみ、香港国際空港の商業戦略、旅客サービス、乗り継ぎ施設の計画などの経験を取り込む考え。