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台湾、米との協力メカニズム覚書に調印

  • 01 June, 2015
  • Editor
台湾、米との協力メカニズム覚書に調印
台米関係はより強固に

中華民国台湾とアメリカは1日、中華民国外交部の高振群・政務次長、そしてアメリカ国務省経済商務局のチャールズ・H.リブキン国務次官補立ち会いの下、台北市で、「世界における協力と訓練のメカニズム」(GCTF)の設立を宣言、そして、外交部北米事務協調委員会の張小月・主任委員とアメリカの対台湾窓口機関・AIT(アメリカ在台湾協会)台北事務所のクリストファー・マルート所長が、了解覚書に調印した。

外交部の高安・スポークスマンは、「中華民国台湾とアメリカはこれまで、国際的人道支援、公共衛生、環境保護、エネルギー、ハイテクノロジー、教育及び地域発展など実質的な議題においてパートナー関係を絶えず強化してきた。そして、国際的な相互交流のための交流プラットフォームを共同で設立してきた。こうした協力の経験を元に、双方は『世界における協力と訓練のメカニズム』(GCTF)を設けた」と述べた。

高・スポークスマンはそして「このメカニズムの下、中華民国台湾とアメリカの双方は今後も、公共衛生、環境保護、人道支援など、共に関心のある議題について国際社会のために貢献していきたい。そして、アジア太平洋地域、さらに地球全体の平和、安定、繁栄を促していきたい」と強調した。

一方、リブキン国務次官補は挨拶の中で、「今回のメカニズムのポイントは、台湾とアメリカという、同じ志をもったパートナーによる協力、そして機会の創出により、国際社会に生きる人々の真実の意味を形にするものだ」と指摘した。

高・スポークスマンは、台湾とアメリカはこの3年来、「太平洋における島国の青年リーダー育成計画」(PILP)、「国際環境パートナー計画」(IEP)を設立したほか、台湾は今年の3月、アジア太平洋地域を対象とした「エボラ出血熱防疫訓練センター」を設立し、各国の専門家を集め訓練を行っていると説明、中華民国政府と民間は世界の重要な議題において専門的な技能を発揮しており、国際社会から高く評価されてきた。特にアメリカはこれまで幾度も中華民国を称賛してきたと強調した。

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