交通部観光局東北角、及び宜蘭海岸国家風景区管理処は今年4月、「古い草嶺自転車トンネルと環状線」で、全世界の観光業界のノーベル賞とされている、「2015明日へのツーリズム賞」にノミネートされたのを受けて、最近、観光バス、「台湾トリップ(台湾好行)-黄金福隆線」のバス停を二ヶ所新たに増やした。
同管理処は、福隆サンドアートフェスティバル、貢寮の音楽フェスティバル、シュノーケリング、サーフィン、サイクリングなど、台湾の東北海岸の観光イベントを、「台湾トリップ-黄金福隆線」の旅行プランに組み込んだほか、新北市金瓜石にある「黄金滝」と「南雅南新宮」二ヶ所にも新たにバス停を設けた。同管理処は、この路線での床の低い、低床バスの運行により、旅客によりよいサービスを提供、この路線を最もフレンドリーな路線にするよう努力している。
東北角、及び宜蘭海岸国家風景区管理処の方正光・処長によると、東北海岸を訪れた旅行客は年間延べ430万人に達している。台湾トリップが「黄金福隆線」は、2011年から運行を開始した路線で、今年までに利用客は累計で84万人を超えた。そのうち、外国と中国大陸の観光客は約10%を占めている。昨年、中国大陸の上海で初めて同路線とほかの交通機関や観光施設とを結合する、セットチケットを販売したところ、2万セットの実績をあげた。台湾の美しい景色をより多くの海外の人々に知ってもらおうと、今年は香港と東南アジアでも販促イベントを行うという。
なお、同管理処は、バックパッカーを呼び込むため、日本、英国、韓国、中国大陸などの6種類のセットチケットを用意、台湾元179元(日本円約720円)で台湾の東北海岸の美景を満喫できる、リーズナブルなプランもある。