中華民国台湾の競争力が世界ランキングで11位にランクされている。スイスのローザンヌに拠点を置くビジネススクールである、国際経営開発研究所(IMD)は27日、2015年版の「世界競争力年鑑」を発表した。それによると、競争力の世界ランキングでは、アメリカが依然としてトップ。調査対象となる61の国と地域のうち、台湾のランキングは昨年の13位から二位上昇して11位となり、アジア太平洋地区では、香港とシンガポールに次いで3位。
経済部の鄧振中・部長は27日、報道陣のインタビューに対して、「今回の調査で、政府の効率と成果の枠では中華民国台湾のランキングは、昨年の12位から9位に上昇した。」と喜び、「これは、政府の政策の透明性の向上、国民による政治への参与の度合いでいずれも改善が見られたためだ。」と説明した。