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国民党の総統候補選び、楊氏の連署は無効

  • 24 May, 2015
  • Editor

与党・国民党の次期総統候補を選ぶ党内予備選に立候補していた、楊志良・元行政院衛生署長が資格審査で候補から外されることに。同予備選には、立法院の副院長を務める洪秀柱・女史と楊氏が立候補。国民党中央指名委員会は25日、二人の資格審査の結果を確認することになっている。

関係者は24日、楊氏の提出した、楊氏を推薦する党員の連署のうち有効な数は、立候補に必要な1万5000人分に届かないと明らかにした。楊氏は3万人あまりの連署を提出していたが、多くは資格を満たす「合格党員」のものではないと判断された模様。

これにより、資格審査をパスするのは洪・女史のみの見通しに。同党の規定によれば、立候補者が1人の場合、同党中央指名委員会は同立候補者に関する世論調査を行える。二つの団体に実施させる世論調査でこの立候補者が30%以上の支持を得られない場合、同委員会は指名しないことが可能。そうなった場合、同委員会は選挙の情勢に応じて別の候補者を指名することとなる。

国民党では、野党の公認候補、蔡英文・民進党主席の対抗馬とされる朱立倫・国民党主席、王金平・立法院長、呉敦義・副総統らがいずれも立候補しておらず、中央指名委員会が党内予備選を回避し、これら有力者を直接指名する可能性が取りざたされている。

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