台湾では、6月末が学年末で、7月、8月が夏休み。台湾鉄路管理局では、夏休みの人気行楽地のひとつ、阿里山への日帰りクルーズ列車プランを企画、6月3日に予約が開始される。
日帰りクルーズ列車プランは、毎週水曜日に出発、7月から9月まで、合計14週間の期間限定運行。
阿里山森林鉄路管理局の張錦松・処長によると、阿里山森林鉄道がクルーズ列車を企画して以来2年あまりになるが、大好評で、常に満席状態。今回の企画は、出発駅となる嘉義駅から阿里山中腹の奮起湖駅まで、全長45キロを走る日帰りファミリー向けプラン。険しい斜面にぶつかる独立山では、約5キロの距離を螺旋型を描くように三周して上っていくが、この時、ずっと下方にある樟脳寮駅が見えるのがみどころで、それ以外にも、 今大人気となっている竹崎公園の空中遊歩道を楽しめるという。
今回のクルーズ列車プランは毎回の定員が100名。料金は運賃、昼食、ガイドつきで一人台湾元500元(約日本円2000円)。個人客は乗車日15日前には予約を完了させておく必要があるので要注意。