History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

Q1の製造業生産、前年割れに

  • 19 May, 2015
  • Editor

今年第1四半期の製造業の総生産が前の年の同じ時期に比べてマイナス成長だったことがわかった。経済部統計処は19日、今年第1四半期の製造業生産を発表、第1四半期は台湾元3兆2717億元(日本円約12兆7651億円)で、前年同期比3.87%減少した。四半期ごとの製造業生産が前年割れとなったのは2013年の第3四半期以来。原因は、国際原油価格の下落で、化学材料の生産高が縮小したことで、科学材料の生産高は3四半期連続で前年割れとなった。

統計処の楊貴顕・副処長は、石油及び石炭製品は第1四半期に40%減少、化学材料も22%減ったことが、製造業の前年割れの主な原因で、電子部品業や機械設備での好調さを打ち消したと説明した。

楊貴顕・副処長は、「国際原油価格は昨年8月が最安値で、今年4月には1バレル60米ドル程度まで戻っている。これで業者の利益や生産量の一部は影響を受けなくなるので、こうした要素が取り除かれて後、化学材料の生産高は第3四半期、もしくは第4四半期にはプラスに転じるだろう」と話している。

製造業の第2四半期の生産高については、国際原油価格が引き続きカギとなる他、鉄鋼価格の低迷や、台湾の輸出が弱含んでいることもあり、第2四半期のプラス成長は依然容易ではないとしている。

関連のメッセージ

本分類最新more