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総統選は「女の戦い」?蔡・主席「台湾人民の選択」

  • 17 May, 2015
  • Editor
総統選は「女の戦い」?蔡・主席「台湾人民の選択」
総統選は「女の戦い」?蔡・主席「台湾人民の選択」

立法院(日本の国会に相当)の洪秀柱・副院長が、来年行われる総統選挙の公認候補を選出するための、与党・国民党の党内予備選挙の立候補手続きを済ませた。

国民党では、朱立倫・主席をはじめ、有力視されていた人物が、ことごとく党内予備選挙の手続きを行わなかった。洪・副院長が女性であることから、来年の総統選は、野党・民進党主席であり、総統選の公認候補でもある蔡英文・女史との「女の戦い」になるという見方も出てきている。

これに対し、民進党の蔡・主席は、「民進党が自分に付与したのは、施政方針が民意にそぐうものであるべきという責任であり、国民党の候補が誰であっても大差ない。」「最も大切なのは、我々がすべての力を統合して、台湾人民としっかりと対話すること、我々が打ち出した政見や考え方、将来の施政計画が民意に沿っているかどうかだ。」と語っている。マスコミが焦点を当てている「女の戦い」についてはあまり関心を示さず、総統選は「台湾人民の選択」だという見解を示した。

国民党の朱・主席は、これまでに何度も、総統選への出馬はしないと繰り返しているが、現段階では、最終的に党内調整で朱・主席を指名する道も残されている。これについて、蔡・主席は、国民党内部の問題であると一蹴しながらも、国民党に対し、公認候補指名の過程において、じゅうぶんに社会の声に耳を傾け、民意を理解するよう呼びかけた。

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