米国の経済商務担当国務次官補が今月末に中華民国を訪問する。米国国務省で経済商務問題を担当する、チャールズ・リブキン国務次官補はこのほど、アメリカ下院外交委員会による公聴会で、今月末に台湾を訪問し、二者間の経済貿易問題について話し合うと明らかにした。公聴会の後でリブキン氏はさらに、台湾は米国にとってきわめて重要な経済的パートナーで、台湾訪問はそれを示すステップでもあると述べた。
リブキン氏は、近年、台湾を訪れる米国の政府関係者で最も高いクラスの人物。米国からはこのところ、国務省アジア・太平洋局のロバート・ワンAPECアジア太平洋経済協力上級担当部長、国務省経済・企業局のカート・トン筆頭次官補代理が相次いで台湾を訪れている。
経済部の鄧振中・部長は今年2月にアメリカを訪問した際、リブキン国務次官補と対面しており、外交筋では、米国政府の高官が1年のうちに相次いで台湾を訪問していることは、双方の交流が密接であることを示すと説明している。