リベリアでエボラ出血熱の終息宣言が出されたことで、衛生福利部疾病管制署(疾管署)が、感染症渡航警告を第三レベルから第二レベルに引き下げるよう提案するとしている。リベリアでは過去42日間、新たな感染例が見つかっていないとして、リベリア政府と世界保健機関WHOはさきごろ、リベリアをエボラ出血熱の感染区域から除外すると発表した。
これを受けて、衛生福利部疾病管制署感染センターの劉定萍・主任は12日、疾病管制署はWHOの宣言に基づき、リベリアに対する感染状況の等級を調整すると明らかにした。劉・主任は、「WHOは9日に終息宣言した。このため我々もリベリアへの感染症渡航警告を、不必要な渡航はすべて取りやめるという第三レベルのワーニングから、到着後は強く注意するという第二レベルのアラートに引き下げるよう提案する」と話した。感染渡航警告は三段階で、第1レベルはもっとも軽微な、「現地では注意せよ、ウォッチ」というもの。