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江丙坤氏、日本で旭日重光章受ける

  • 09 May, 2015
  • Editor
江丙坤氏、日本で旭日重光章受ける
江丙坤氏が旭日重光章受ける

台湾と日本の関係促進への貢献が認められ、中国信託金融持ち株会社の江丙坤氏・最高顧問が8日、日本で旭日重光章を受けた。台湾の人で同章を受けたのは、中国信託金融持ち株会社の創業者、辜濂松氏(2012年=故人)、エバーグリーングループの張栄発・総裁に続いて江氏で3人目。

江氏はこのほど夫人と共に訪日、8日に日本の安倍首相より同章を手渡されると共に、天皇陛下に謁見した。

中華民国(台湾)と日本は1972年の国交断絶後、民間と経済面での関係を維持。江氏や辜濂松氏などは1999年に「中華民国三三企業交流会」を立ち上げて、中華民国政府に重要な提言を行うと共に、台湾の企業を率いて日本をはじめとするアジア諸国及びそれら国々の企業を訪問する活動を定期的に実施、台湾の民間企業と世界をつなぐ重要な架け橋となった。

江丙坤氏は日本の東京大学で博士号を取得、断交前の日本における中華民国大使館でも勤務した。行政院経済建設委員会主任委員、経済部長など要職を歴任し、2008年からは台湾の対中国大陸窓口機関・海峡交流基金会の董事長を務めた。また、APECアジア太平洋経済協力首脳会議にも馬英九・総統の代理として出席した。現在は中国信託金融持ち株会社が買収した、日本の東京スター銀行の会長を務める。

なお、日本の春の叙勲では、元考試院長で、台湾の対日本窓口機関・亜東関係協会の会長や駐日代表も務めた許水徳氏が台湾の人として過去最高の旭日大綬章を受けている。

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