日本・東京の代々木体育館で9日と10日の2日間に渡って行われたチアリーディングの国際大会「第9回アジア インターナショナルオープン/第2回アジアン ジュニア」で中華民国台湾の代表選手は3つの金メダルと1つの銅メダルに加え、ベストマナー賞も受賞した。
「第9回アジア インターナショナルオープン/第2回アジアン ジュニア」は、日本チアリーディング協会が主催するアジア最大のチアリーディングの国際大会。中華民国のほか、日本、シンガポール、韓国、タイ、フィリピン、香港など8つの国・地域の選手が出場した。中華民国台湾は、高雄市の国立高雄海洋科技大学や、高雄市のチアリーディングチーム「ロックベア」など44人の選手が参加した。
今大会のルールはIFC(国際チアリーディング協会)が主催する世界選手権と同じルールで行われ、台湾のルールとは一部異なり、16人の選手(女子選手が最低6人以上)が12メートル四方のコート内で2分30秒以内に演技を行う。各選手に求められるハードルはより高くなっているという。順位は2日間の合計得点で競われた。
中華民国台湾の代表選手はパートナースタンツ(2人)演技競技、グループスタンツ演技競技男女混成部門、そして、アジアインターナショナルオープンチャンピオンシップ海外部門の3部門で金メダル、中学生が出場するアジアンジュニアチャンピオンシップで銅メダルを獲得したほか、日本のチアリーディング推進議員連盟からベストマナー賞を受賞した。
表彰式で台湾の選手たちは中華民国の国旗と中華オリンピック委員会旗を掲げて喜びを表した。中には嬉し涙を流す選手もいた。中華民国チアリーディング総会の黄羽淳・会長は、「選手たちはすばらしい演技をみせてくれた。特に今回は年齢の若い選手が出場した。彼らが将来、代表チームを支える選手になってほしい」と選手たちをねぎらった。