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外交部:台湾漁船拿捕は比領海内

  • 08 May, 2015
  • Editor

外交部が、台湾の漁船が拿捕されたのはフィリピンの領海内だとしている。中華民国台湾船籍の漁船、「昇豊12号」は6日午前に、台湾南部の屏東県東港漁港を出発、7日午前5時ごろフィリピンの海域を航行中にフィリピンの海上保安当局による乗船検査を受けて拿捕された。この船には中華民国籍の船長と機関長、そしてインドネシア国籍の乗組員4人が乗っている。

外交部は8日午前、記者会見を開き、この船はフィリピンのバタン島で勾留されている状態だが、船員、そして船のいずれも傷つけられておらず、船員は自由に連絡をし、行動できる状態だと説明した。中華民国の駐フィリピン代表処は職員を現場に派遣し、事態を把握しているところだという。

外交部の高安・スポークスマンは、「通報されたデータと行政院農業委員会漁業署の現在までの調査資料によれば、この漁船はフィリピンの領海にいたことになる」と話した。ただ、この漁船がそこで操業していたかどうかについて、外交部東アジア太平洋司の常以立・次長は、「その点はもう少し調べてみる必要がある。漁船の言い分と証拠、記録を合わせて専門人員が調査することになる。すみやかに状況を把握し、フィリピン側に釈放を求めたい」と話した。

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