世界最大手のIT企業、Googleが15日、台湾でアジアで初めてのクラウドコンピューティングプラットフォームを開設した。Google台湾事務所は15日、記者会見を開き、台湾を皮切りに、アジアでクラウドコンピューティングのプラットフォームを開設していくと宣言した。台湾の企業ユーザー、およびハードウエアとソフトウエアの開発人員は、過去15年間、Googleが力を入れて構築したプラットフォームを利用することが可能になっている。
Google台湾の簡立峰・取締役社長は、全世界のユーザーは、クラウドにあるサーバーに保存されるデータを利用することができ、開発の効率を大いに高めることもできると紹介した。簡立峰・社長は、「アジアのクラウドコンピューティングのプラットフォームは、台湾とシンガポールの資料センターを含むアジアの資料センターを生かしたものだ。そのうち、きょうご紹介する、クラウド・コンピューティング・エンジンも含まれている。これは台湾におけるGoogleの投資にとって非常に重要な歴史的な一時で、重要な一里塚でもある。」と述べた。
Googleのクラウドコンピューティングプラットフォームは15日から台湾の企業、およびエンジニアを対象に、コンピューティングエンジン、クラウドストレージ、クラウドSQLなどのサービスを開始。英語はもちろんのこと、中国語の繁体字にも対応する。