中華民国海軍のノックス級フリゲート艦932済陽艦と936海陽艦が退役した。海軍は1日、これらフリゲート艦の退役式を行い、船の一部を残し、パブリックアートとして展示する計画を明らかにした。海軍は従来8隻のノックス級フリゲート艦を所有、今後徐々に淘汰していく計画で、1日に最初の2隻が退役した。
一方、後継艦となるペリー級フリゲート艦のうち最初の1隻は来年下半期にアメリカから到着する見通し。アメリカが台湾への供与を明らかにしているペリー級フリゲート艦4隻はいずれも、先進的な対潜水艦機能を装備しており、海軍はすでに予算を編成、2隻の購入を決めている。残りの2隻については、今後さらに検討することになっている。
海軍によると、ペリー級フリゲート艦の最初の1隻は来年下半期に台湾に到着する見通しで、このフリゲート艦を受け取るためのチームが1日に正式に発足した。まず、言葉のトレーニングを受け、アメリカ側の手続きが終わり次第、アメリカにわたって受け取りの準備に入るという。
ノックス級フリゲート艦は1972年に建造が始まり、中華民国海軍は1992年からアメリカで退役した8隻を受け取り、潜水艦対策と防空面での主力艦艇として使用している。