日本政府が春の叙勲を発表、中華民国からは許水徳氏、江丙坤氏ら3人が選ばれた。
日本の対台湾窓口機関・公益財団法人交流協会は29日、日本政府が2015年春の叙勲の受章者を発表し、中華民国台湾からは3人が受章したことを明らかにした。
このうち、台湾の対日本窓口機関・亜東関係協会の会長、駐日代表などの要職を歴任した許水徳氏が、台湾の人としては過去最高となる旭日大綬章を受けた。また、台湾・日本商務交流協進会の理事長で東京スター銀行会長も兼務、かつては海峡交流基金会の会長も務めた江丙坤氏が旭日重光章を、中央研究院民俗学研究所の元研究員、劉枝萬氏が旭日小綬章を受章した。日本政府は3人の長期間に渡る台日友好関係強化への功績を称えたという。
中華民国と日本が国交を断絶した1972年以来、日本政府の叙勲で受章した台湾の人はこれで33人となった。今年の春の叙勲の受章者は4087人。そのうち旭日大綬章を受けたのは、日本人が10人、外国人が5人だった。