インドネシアで、中華民国台湾とインドネシアの経済交流協会が設立された。
中華民国のインドネシアにおける大使館に相当する駐インドネシア台北経済貿易代表処とインドネシア商工会議所の協力により、「インドネシア台湾経済交流協会」が設立され、29日夜、インドネシアのジャカルタでの設立記念式典が行われた。
式典にはインドネシア商工会議所のスルヨ・バンバン・スリスト会頭、インドネシア投資協調委員会の職員など多数の人々が出席した。
「インドネシア台湾経済交流協会」は、企業とインドネシア政府との間にコミュニケーションと対話のためのプラットフォームとして、インドネシア企業と台湾ビジネスマンとのビジネスチャンス、協力の拡大とともに、台湾企業のインドネシア市場への投資のサポートを行うこと主旨として設立されたもの。
「インドネシア台湾経済交流協会」の許龍川・主席はあいさつの中で、「インドネシアは台湾からの大量の投資を必要としている。台湾とインドネシアの関係は非常に密接である。台湾にはたくさんのハイテク技術とレベルの高い製造業があり、一方でインドネシアには豊富な天然資源がある。台湾企業のインドネシアでの投資、開発への協力が必要だ」と述べました。許・主席はさらに、「この協会の設立を機会に、台湾とインドネシアの間でさらに多くの投資の往来を結合させたい」と希望した。
中華民国のインドネシアの大使に相当する張良任・駐インドネシア代表は、「これまで、台湾ビジネスマンとインドネシア企業界との交流は密ではなかった。実は双方にはそれぞれの強みがある。これを結合し、互いに支えあうことができたら、さらに大きな可能性が広がる」と期待した。