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原発運転再開、変圧器の全面的点検計画も

  • 28 April, 2015
  • Editor

第三原子力発電所2号機の運転再開申請では、変圧器に関する点検計画が提出される。台湾南部・屏東県にある第三原子力発電所では2号機の変圧器が26日深夜に故障し発火したことで、発電を停止した。また、先ごろ台湾北部・新北市にある第一原発の1号機も不具合が出て運転を停止しており、同じく新北市にある台に原発1号機が定期点検のため止まっていることを加えると、台湾の原発は現在、半分の設備のみが発電を続けていることになる。

台湾電力公司の李鴻洲・スポークスマンは28日これについて、第三原発2号機の修復には2週間かかり、最も早い場合でも5月10日に行政院原子力委員会が同意しなければ運転を再開できないので、向こう2週間、最悪の場合は電力の予備率が6%を割り込むと予想した。しかし、李・スポークスマンは、だからといって停電や使用制限をするつもりはなく、設備が正常に運転されている限り、停電などの問題は起きないと強調。

また、第三原発2号機はこれまで4度火災が発生、変圧器がその原因である可能性が高いことから、台湾電力公司は三つの原発ですべての変圧器を全面的に点検する計画を立て、第三原発2号機の運転再開申請時に原子力委員会に提出すると明らかにした。

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