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4月の消費者信頼感指数、過去最高に

  • 27 April, 2015
  • Editor
4月の消費者信頼感指数、過去最高に
株価上昇などでCCIが過去最高に

4月の消費者信頼感指数CCIが引き続き過去最高を更新した。国立中央大学台湾経済発展センターは27日、4月の消費者信頼感指数を発表。4月は92.93で、前月比で1.80ポイント高く、過去最高を更新した。

消費者信頼感指数を構成するのは、雇用機会、国内景気、物価水準、株式投資のタイミング、耐久消費財の購入タイミング、家計の六つの指標。4月はこれらがすべて上昇した。上昇幅が最も大きかったのは向こう半年間を株式投資のタイミングと見る指数で、3月に比べて4.90ポイント高い109.70となった。これは過去最高で、消費者信頼感指数全体を大きく押し上げた。

専門家は、台北株式市場と中国大陸の上海市場の相互取引実現への思惑などの好材料が外資を引き付けており、このままなら5月の消費者信頼感指数はさらに高まると予想した。ただ、株式投資のタイミングに関する指数は国際情勢の影響を受けやすく、注意が必要だという。

台湾経済発展センターの呉大任・主任は、「株式市場に関する指数は上下動が激しい。国際情勢は投資意欲に影響する。消費者信頼感指数はこのままならば来月も過去最高を更新する可能性があるが、株式への投資タイミングの部分は大きな不確定要素だ」と話している。

4月は、向こう半年間の国内景気に関する指数も88.45と過去最高を記録した他、その他の項目も過去3年あまりで最高に。呉・主任は、景気好転で企業が利益を上げれば職員の給与アップも期待でき、原油価格が低水準で横ばいを続ける一方で収入が増えたなら、内需の拡大にもつながるとしている。

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