台湾南部・屏東県にある第三原子力発電所2号機の運転停止は電力の供給に影響しない。第三原子力発電所における2号機の補助変圧器から26日夜11時58分に煙が上がり、発火。台湾電力公司が27日に行った説明によると、火が出てから17分後に消し止め、2号機も安全に停止したため放射能漏れの心配は一切ないといということ。
台湾電力では発火の原因は補助変圧器の故障だと判断。故障後も発電所内には二つの電力供給源がある他、緊急用の発電機3台も備えられており、原子炉の冷却には影響が無かった。2号機の修復には約2週間かかるとのことだが、1号機はまったく影響を受けておらず正常に運転できるため、電力の供給に問題はないという。