台湾南部・台中市大甲区にある道教の廟、大甲鎮瀾宮の媽祖様の巡礼が26日に終了、夜には行政院の毛治国・院長が出席する中、鎮瀾宮の元の場所に戻る儀式が行われた。媽祖様は航海の安全を守る女神で、台湾では広く信仰されている。
この巡礼は台中市から9日間かけて彰化県、雲林県、嘉義県を回るもので、往復約330キロを神輿に乗せられた媽祖様と信者が走破する。今年は17日夜に出発した。帰路、25日午前には彰化県から台中市に入り、神輿の行列と随行する信者たちが沙田路、中山路に長い列を作った。大肚や沙鹿には信者たちが裁断を設け、爆竹で帰還を祝った。