ネパールでは25日、マグニチュード7.8の地震が発生、2000人以上が死亡するなど甚大な被害が出ている。外交部はネパールに対する渡航警告を、「渡航に適さない」とする「紅色」に引き上げた。交通部観光局も旅行会社に対し、旅行ツアーの出発は控えるよう要求している。
観光局によると、ネパールを訪れる台湾の人はここ数年増加傾向にあるものの、年間で延べ9万人以下で比較的少ない。渡航者の多いシーズンは7月から10月。団体旅行が2グループ、社員旅行が1グループ訪れていたが、みな無事が確認されている。現地では被災状況が深刻である他、余震も続いているため、外交部は渡航警告を最も厳しい「紅色」に引き上げた。