与党・国民党所属の胡志強・前台中市長は25日、台湾民主基金会の招待を受け、講演を行った。
来年1月に行われる中華民国総統選挙へ出馬するかどうかを問われた胡氏は、「自分は立候補の届けはしない、なぜなら国民党は必ず選挙に勝つことができる候補者を探すべきだからだ」と説明した。
胡氏はそして、「誰が立候補するかということは問題ではない。今大事なのは支持の高さだ。世論調査で誰が一番支持が高いかを見た上で、その人に出馬してもらう。重要なのは、誰なら総統選に勝て、台湾をより良くすることができるかだ。」と述べた。
国民党主席を兼任する新北市の朱立倫・市長と、中央銀行の彭淮南・総裁が、それぞれ国民党の正・副総統候補になるのではないか、という声があがっていることについて、胡氏は特に意見はない、とした上で、党の立場からすれば、勝利こそ最重要だと重ねて強調した。