衛生福利部の蒋丙煌・部長が、WHO(世界保健機関)のマーガレット・チャン事務局長からの招待状を受諾した。蒋・部長は代表団を率いて、WHOの年次総会、第68回WHAに出席する。
今年の総会のテーマは「柔軟な対応能力をもった医療システムの構築」。昨年、発生したエボラ出血熱の流行は西アフリカ諸国に大きな被害を出し、世界各国にショックを与えた。WHOでは整った医療システム構築のために、各国の経験を参考にしたいとしている。このほか、WHAの委員会技術会議では、非感染性疾病の予防とコントロールなどの議題について話し合うという。
今回のWHAは、5月18日から26日まで、スイスのジュネーブで開かれる。衛生福利部の蒋丙煌・部長は代表団を率いて参加、年次総会及び関連イベントへの参加、WHOの会員国との交流を通じて、中華民国の国際社会との接点を確保するとともに、さらなる参与拡大を目指す。