馬英九・総統が、スイスとの自由貿易協定締結を希望した。馬英九・総統は17日、スイスのパスカル・クシュカン元連邦大統領と会見した。馬・総統は、台湾と中国大陸との関係、及び地域の現況について説明すると共に、スイスとの自由貿易協定FTA締結を希望する立場を伝えた。
馬・総統は、台湾は地域経済統合に加わっていくため、中国大陸、日本、ニュージーランド、シンガポールなどと経済貿易面での様々な協力関係の発展に取り組んでおり、これらの努力は貿易自由化への強い決意を示すものだと述べた。馬・総統は、「現在の目標は、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)とRCEP(東アジア地域包括的経済連携)への参加で、スイスとも自由貿易協定を結び、両国の経済貿易面の関係をいっそう深めたい」と話した。