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クリントン女史、台湾の貿易自由化に期待

  • 13 April, 2015
  • Editor
クリントン女史、台湾の貿易自由化に期待
クリントン氏、台湾の自由化期待

アメリカの大統領選挙出馬を表明したクリントン女史が台湾の貿易自由化を期待している。アメリカの前国務長官、ヒラリー・クリントン女史は12日、自身のホームページを通じて、次期大統領選への立候補を宣言した。アメリカ民主党の党内予備選に参加することになる。

クリントン女史は国務長官に就任後の2014年6月、自伝を出版しており、そこでは自身の外交理念およびキャリアについて詳しく述べている。クリントン女史は、中国大陸が強大な権力と「国家」資本主義で台頭したことで、一部の国のリーダーはこれを富国のモデルとみなし、民主主義はアジアに適さないと考えているが、日本、マレーシア、韓国、インドネシア、台湾はいずれもこうした論調を覆すもので、民主社会の人々も経済発展の成果を味わうことが可能と主張。

また、2014年6月、台湾の週刊誌、「ビジネスウィーク」の取材に対しては、アメリカの「一つの中国」政策の核心は中国大陸と台湾の平和的な共存への期待だと説明、台湾の独立性と自主性が損なわれたり、脅かされたりすること、並びに台湾が不公平な競争によって経済的に傷つくことは望まないので、アメリカは台湾を優先的に重視していると述べた。

クリントン女史はこれら以外にも、2012年9月のAPECアジア太平洋経済協力首脳会談で、台湾から参加した連戦・元副総統に対し、台湾の貿易自由化ならびに世界とのリンクは台湾経済と戦略的なビジョンに大変重要だと述べ、自由化を促す姿勢を示した。

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