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麻薬使用の学生増加、教育部が広報強化へ

  • 13 April, 2015
  • Editor

学生で麻薬やドラッグを使用する人の割合が増えており、教育部がインターネットを通じての広報活動を強化する。統計によると、台湾の刑務所で服役する受刑者のうち半分近くは、麻薬やドラッグに関連している他、その割合も年々増えている。一方、青少年で麻薬やドラッグに手をつける人の数も過去10年で15倍以上に増加。このため教育部の呉思華・部長は13日、立法院で、インターネットを通じての広報活動を強化し、麻薬やドラッグ拒絶の観念を広めていく他、保護者の意識も高め、子供たちを正しくしつけられるよう指導していく考えを示した。

法務部の統計によると、今年2月の時点で、台湾全域には麻薬やドラッグで服役している人が2万6000人あまりいて、服役者全体の46.3%を占める。この割合は2010年の42.9%から年々上昇傾向にある。

また、ある立法委員によれば、ケタミンなどの麻薬を使う、もしくは持っている青少年の数は2005年から15倍以上になっているとのことで、学校での薬物乱用、麻薬の状況がますます深刻化している。

子供たちは常に、フェイスブックやラインなど、通信ソフトを使ってさまざまな情報をやり取りしていることから、立法委員らはインターネットを利用しての対策強化を提案、教育部の呉思華・部長は、今後ネットでの広報活動を強化すると約束した。呉・教育部長は、学生の麻薬事件の98%は学校外で起きている他、こうした麻薬の入手先も学校外だとして、学生に向けて、また、保護者に向けての、薬物には手を出さないようにとの広報活動を強めていくと述べた。

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