馬英九・総統が、LEDを使った対外支援の効果をアピールした。馬英九・総統は10日、昨年ノーベル物理学賞を受賞した、日本の中村修二教授らと会見した。馬・総統は席上、台湾のLED産業は進歩を続け、過去20年あまりの努力によってLED産業の完璧なサプライチェーンを整えているとし、今ではLEDの生産額は日本とアメリカに次ぐ世界3位だと強調した。
その上で馬・総統は、LEDは今では対外支援の重要なアイテムになっていると説明、外交部がアフリカの国家を対象に行った、LEDを使った太陽光発電のスタンド提供プロジェクトは中南米と南太平洋の友好国にも広がっていると述べ、日光の強い南太平洋の国では特に歓迎されていると明らかにした。
馬・総統は、「ここ数年で、LEDスタンドは最も歓迎される項目となった。特に太平洋に浮かぶ島々、数十から数百の島でできている国では島のすべてに発電所を作るのは不可能だ。だから太陽光発電にLEDという組み合わせが最も歓迎される」と話した。
馬・総統は、オプトエレクトロニクス産業は台湾にとって重要な産業だとして、会見した専門家たちが交流することで台湾のオプトエレクトロニクス産業がさらに発展できるように期待した。