台湾海峡両岸サービス貿易協定に反対する学生グループは10日夜、占拠していた立法院から退去したが、一部団体は立法院の正門前広場で座り込みを続けた。台北市警察局は11日早朝にこれらの人たちを排除。これに抗議した人々が11日夜に排除に当たった台北市警察局中正分局前に集まり、分局長の謝罪を求めてシュプレヒコールを行い、分局のビルに落書きするなどした。分局長が玄関に現れ、謝罪したことで解散した。
台北市の郝龍斌・市長は排除は合法的であるほか、分局を群衆が包囲する行為は違法だと警察局を強く支持。また、馬英九・総統も12日、宜蘭県蘇澳を訪れた際、報道陣に対して、警察が法に則って行う行政は断固支持すると述べた。