4月4日は台湾のこどもの日。去年年末に開幕したばかりの台北市公営の遊園地、台北児童新楽園は、初めて迎えるこどもの日を記念して、入園無料キャンペーンを行ったところ、4日朝11時の時点で、入園者数が9000人を突破した。キャンペーンは、学生証や保険証などの証明書類があれば、小学生以下のこどもと保護者1名の入園料が無料になるというもの。園内では、アトラクションのほかに、テレビ番組の人気者や音楽のイベントなどを用意、多くの家族がこどもの日を楽しんだ。
台北児童新楽園は、台北市の公営遊園地で、敷地面積は5ha、13種類の有料アトラクションがある。入園もアトラクションも、台北市民が通常バスやMRTに乗るときに使っているICカード、悠遊カード(イージーカード)が使えるという利便さが自慢。
なお、馬英九・総統は、4日、自身のフェイスブックで、こどもの日関連の文章を発表した。馬・総統は、こどもたちに、安全で楽しく、健康的な成長環境を与えるのは大人たちの共同な責任であると述べ、去年11月、「児童権利公約施行法」が実施されて以来、政府は、交通機関などのこども料金の設定基準を、従来の「身長」から、「年齢」に改めたと指摘、子どものいる家庭に寄り添った環境づくりへの意欲を伝えている。