立法院が憲法改正の公聴会を開催、行政院長の人選に対する同意権などが焦点となるもよう。「立法院修正憲法委員会(修憲会=憲法改正委員会)の一回目の公聴会は今月9日に開催され、合わせて10回開かれる予定。召集委員は与党・国民党から3人、最大野党の民進党から2人が投票で選ばれている。
1回目の公聴会の召集委員、国民党の呉育昇・立法委員は3日午前、報道陣に対し、公聴会に参加する学者や専門家は立法院における政党の議席の割合に応じて枠が決められ、国民党が7人、民進党が5人、台湾団結連盟と無党派連盟、立法院新連盟がそれぞれ1人の合わせて15人を招くと説明した。公聴会は9日12時半から午後2時半まで立法院群賢楼で行われる。
呉・立法委員は、自身が担当する二回の公聴会では三つのテーマに絞る考えを示した。三つのテーマは、現在社会が関心を寄せる議題で、投票権を20歳以上から18歳以上に改めること。総統が指名する行政院長の人選に対する立法院の同意権の回復、立法委員の閣僚兼務問題。