馬英九・総統が、ドミニカ共和国の中華民国台湾に対する支持に感謝した。馬・総統は3月31日午後、中華民国を訪問中のドミニカ共和国のクリスティーナ・リサルド上院議長ら一行の表敬訪問を受けた。
馬総統は、自身が台北市長だった時にドミニカ共和国を訪れている他、総統に就任してからは、ハイチの震災時に両国が協力して支援に当たったこと、そして夫人の周美青・女史もハイチ訪問時にドミニカ共和国に立ち寄ったことなどを挙げて、両国の往来の密接さを強調した。
馬・総統はさらに、ドミニカ共和国は中華民国にとってカリブ海での重要な友好国だとし、核心的な価値を共有しているのみならず、教育、経済、医療の面でも密に協力していると説明した。
馬・総統は、「両国の協力により、ドミニカ共和国では職業訓練センターが2013年に出来、実習工場も今年竣工する。また、救難と治安の統合、特殊な児童に対する医療などでも協力関係を推進している」と話している。
馬・総統はそして、中華民国台湾がWHO世界保健機関の年次総会、並びに国際民間航空機関(ICAO)への参与を果たす過程において、ドミニカ共和国は強く支持してくれたと指摘、今回、来台したリサルド上院議長も議会において台湾を支持する決議を何度も行なったと説明してそれに大いに感謝した。