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台湾建造の軍艦二隻、海軍に配備

  • 31 March, 2015
  • Editor
台湾建造の軍艦二隻、海軍に配備
海軍が国産軍艦を配備

台湾が建造した軍艦二隻が海軍に配備され、馬英九・総統が国産潜水艦の実現に自信を示した。中華民国海軍は31日、台湾南部・高雄の左営軍港で、新型補給艦・磐石軍艦と双胴型ミサイル哨戒艇・沱江軍艦の就役式典を開催、馬・総統が式典を執り行った。馬・総統が海軍の軍艦就役式を執り行うのは2008年に総統に就任して以来初めて。

磐石軍艦と沱江軍艦はいずれも構想段階から設計、建造まですべて中華民国が行った「国産」の軍艦。馬・総統は挨拶の中で、これら軍艦の名称にまつわる歴史を説明、就役は国家と国民の安全を守ると内外に宣言するものだと強調した。

馬・総統は、「海軍は再び『沱江』を軍艦名に使用した。これはかつての軍の愛国心を継承する意味があり、また、中華民国国軍が固い決意と必勝の信念をもち、国家の安全と国民の幸福を守り、台湾の安定と繁栄を確保することを皆に宣言するためだ」と話した。

馬・総統は、総統就任後、海洋立国の理念を打ち出すと共に、主体性ある国防政策の方向を堅持して軍艦の自主開発を目指していると説明、磐石軍艦と沱江軍艦はその具体的な成果だと強調した。

左営軍港の埠頭には国産の軍艦が6隻展示されたが、その前には一つ空きスペースがとられている。馬・総統はこれについて、未来の国産潜水艦のための場所だとし、国産潜水艦の建造実現に自信を示した。

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