立法院が、アジアインフラ投資銀行(AIIB)参加の意向書で自ら矮小化するような行為は認めない決議を行った。中共が設立を提唱しているアジアインフラ投資銀行にはすでに40カ国あまりが参加を表明しており、中華民国台湾も参加の意向書を提出する。
しかし、これにより自ら国を矮小化する可能性があると懸念する野党が立法院の本会議で抗議、議事を一時ボイコットする事態となった。立法院の王金平・院長は31日、与野党協議で共通認識を得ると共に、本会議で決議を行い、行政院の意向書提出では自ら国家を矮小化することがないよう要求した。
また、行政院の関連部会に対し、計画全体と、同銀行への参加に対する評価報告を立法院に提出し、立法院財政委員会でこの件についての特別報告を行うことで、国会の監督を受けるよう求めた。